少しピンが甘いときなどはフィルターメニューにある「シャープ」の中の「アンシャープマスク」を利用します。新しいバージョンのPhotoshopにはスマートシャープというのが追加されています。細かな設定が出来るのでそちらの利用をおすすめします。
量は100前後の数値を入れればよいです。50〜120位が目安ですが、個人的な使用であれば任意の数値を入れて構いません。画像を見ながら判断してください。 半径は影響する範囲、しきい値は効果の度合いと考えればより分かりやすいかもしれません。半径を大きくとると荒くなり、しきい値は数値を上げると効果が弱くなっていきます。
下の写真は上のパネルの数値のサンプルです。